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IDO [雑記]

先程の記事を書いていると、愚息2号が「僕も次はタッチパネルが良いな」などと生意気なことを言っておりました。今は中学生でも50%以上の子供が自分専用の携帯電話を持っている時代であり、単なる電話ではなくコミュニケーションツール、ゲーム機(DSiもあるのに・・・)、音楽端末(ウォークマンもあるのに・・・)など様々な機能をフル活用している様子です。
でも、そんな愚息達も「IDO」は知らなかったようです。まあ彼らが生まれる前~幼年期の頃の話ですから無理もないのですが。

IDO ハンディフォン
ido.jpg


IDO ハンディフォンミニモ(だと思います)
ido2.jpg


ハンディフォンは、その前のショルダーフォン(肩から下げるショルダーバッグサイズの電話)から劇的に小型化されて、重量も僅か700gになった(1kgを切った)ということで販売された機種です。私が最初に使ったのもこれです。待ち時間が6時間、連続通話可能時間が10分程度という、今となっては考えられないスペックですが、当時は先端の機種でした。

ハンディフォンミニモは、ハンディフォンをさらに小型化した松下通信製の機種で、当時のNTT自動車電話(携帯電話)にあったモトローラ製の機種よりもさらに軽量(確か298g)なことをセールスポイントにしていました。それでもCMの女優さん(古手川祐子さん)の顔と比べてみると、まだまだ大きいのがわかりますね。

PCやデジタルカメラの世界も進化が早い世界ですが、やはりケータイの世界が一番進化速度が速いのかもしれませんね。
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えがみ

ご訪問&nice!ありがとうございます。

ハードの進化以上にソフトも充実しているので、使う側は大変です。
by えがみ (2010-10-07 12:39) 

rawmaterial

えがみ様

御来訪&Nice ありがとうございます。
確かにハードウェアの進化以上に、ソフトウェアの進化は目覚ましいものがありますよね。
by rawmaterial (2010-10-12 22:52) 

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