VAIO 2010秋モデル ようやく登場 [PC]
海外のSONYページなどにはちらほらと情報が上がっていました、ようやくVAIOの2010秋モデルが発表されました。内容は以前に予想で書いていたものに近く、CPUの追加、USB3.0搭載、GPUの強化などになっています。
参考 ITmedia+D PC USER
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1009/28/news025.html
アメリカなどで販売されているVAIO Eの大画面モデル(17インチ)は国内投入がされない様子ですね。またセパレートのデスクトップやVAIO Tの後継となるようなモデルも投入(開発?)が無いようです。このあたりはとっても残念です。
またUSB3.0搭載がFとJだけだったのは少々意外でした。Zあたりには確実に搭載してくると思っていたのですが。
変わったところではEにAMDのPhenom II X3という3コアのCPUが搭載されています。デスクトップの自作ユーザーには優れたコストパフォーマンスと、知識があって運が良ければ4コアに改造できるあたりが人気のCPUです。(実は4コア中の1コアが止まっているだけなので、元に戻すだけのこととも言えます。でもその1コアが不良だったりする可能性もあるので博打的な要素は満載です)
予想通りというところと、サプライズがなかったところで、ちょっと肩透かし気味です。
秋冬モデル第2弾で、ハイパフォーマンス志向のデスクトップやT後継機の投入なんてないですかね。
VAIOもいいけど、iPad対抗丸出しのこんなPCが出ていました。
ITmedia+D PC USERより
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1009/28/news028.html
SOTECからONKYOに変わって、以前のネガティブなイメージ払拭に努めているようなので、ちょっと興味が湧いてきます。
2010-09-28 13:38
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