EF70-200mm F2.8L IS II USM [デジタルカメラ]
巷ではSONYの新型一眼α55の話題でにぎわっていますが、カメラ関係、特に一眼レフ関係は観音様にお布施を続けているため、評判の良いⅡ型を購入しました。
約3年前に購入したⅠ型は、OLYMPUSからCanonに乗り換えた時にEOS40Dと併せて購入しました。
愚息1号&2号のスポーツ競技や学校行事の撮影に、なくてはならない存在として活躍してくれました。
スピード一眼 α55 [デジタルカメラ]
http://www.jp.sonystyle.com/Product/Camera/Ichigan-a/index.html
噂通り、本日発表となりました。
Canon EOS RTとは素材が異なる半透明鏡を用いた一眼レフで、α55はAPS-Cでは最速となる10コマ/秒のAF追従連写が可能となっています。(ベリクルミラーとの呼称は用いないようです)
また光学ファインダーではなく電子式ビューファインダーを搭載しています。そのため接眼部あたりのデザインは、通常の光学ファインダーのものよりも後方へ突き出したような形になっています。昔のサイバーショットにH-1というモデルがありましたが、よく似たデザインになっています。
かなり先鋭的な内容を持つモデルなので賛否両論になると思いますが、個人的にはようやくミノルタの色が消えたSONYのカメラが出てきたという感じがして好印象があります。このモデルであれば、αというミノルタの財産とでもいうべき名前を引き継ぐのではなく、むしろサイバーショットという名前の方が似合うんじゃないかなと思います。
またSONYSTYLEのαページから550や300系、200系がすべて消えており、900と55&33の3機種になっています。これも噂の550後継機などの登場も近いといったところでしょうか。
7Dの連写速度が抜かれる形になりましたが、さあCanonの反撃は如何に!
SONY α55? [デジタルカメラ]
こんなのがsonyalpharumorsに出ていました。
なかなか魅力的なスペックですね。
私はCanonのEOS 5Dmark2 & EOS 7Dの2台体制で、レンズもそれなりに揃ってしまっているので(しかも新型 EF70-200mm F2.8 L IS II USM の納品待ちです)、なかなか手が出せそうに無いのですが。
αシリーズというとミノルタの頃からスポーツ(動体)撮影というイメージよりも静止物撮影のイメージがあったのですが、このスペックでC-AFの追従性が良好であれば、そんなイメージを根底から覆しそうなモデルになりますね。
なかなか魅力的なスペックですね。
私はCanonのEOS 5Dmark2 & EOS 7Dの2台体制で、レンズもそれなりに揃ってしまっているので(しかも新型 EF70-200mm F2.8 L IS II USM の納品待ちです)、なかなか手が出せそうに無いのですが。
αシリーズというとミノルタの頃からスポーツ(動体)撮影というイメージよりも静止物撮影のイメージがあったのですが、このスペックでC-AFの追従性が良好であれば、そんなイメージを根底から覆しそうなモデルになりますね。
OLYMPUSのカメラ(その3) [デジタルカメラ]
先日、最近のOLYMPUSという会社に感じられる苦言を書きましたが、OLYMPUSのカメラはどうでしょうか?カメラのAF性能の低さとシステムとしての将来性に漠然とした不安感を抱き、結局、フォーサーズシステムを全て売却してCanon EOSに変更してしまったのですが、軽量・コンパクトという部分も性能の一部分と考えると、その部分では突出した性能を誇っていたと思います。これもOMシステムの頃からの伝統かと思います。
デジタル一眼レフでは35mmライカ版フィルムと同等の大きさのセンサーを有したカメラやシステムを「フルサイズ」と称していますが、デジタルのフルサイズ機とフィルムのフルサイズ機(?)を比較すると、その大きさの違いにびっくりします。
デジタル一眼レフでは35mmライカ版フィルムと同等の大きさのセンサーを有したカメラやシステムを「フルサイズ」と称していますが、デジタルのフルサイズ機とフィルムのフルサイズ機(?)を比較すると、その大きさの違いにびっくりします。
OLYMPUSのカメラ(その2) [デジタルカメラ]
デジタルに特化・最適化したシステムとして華々しく宣伝・登場した「フォーサーズシステム」の第3弾として登場したのが「E-500」でした。レンズはキットレンズのZD14-45mmと評判の良いZD50-200mm、便利ズームとしてZD18-180mmの3本をとりあえず揃えて、学校行事や息子のサッカーを撮影していました。
その後、いわゆる「竹の標準ズーム」と称されるZD14-54mmを追加、さらにボディも2007年4月に登場した「E-410」を加えていきました。
E-410は当時、世界最小・最薄・最軽量を誇るボディだけあって、非常に取り回しもよく、旅行の供やスナップ撮影には大変使いやすいカメラでした。OMの再来といわれましたが、並べてみると確かにOMと同レベルのサイズで、大変コンパクトにまとまっていました。
OLYMPUSのカメラ (その1) [デジタルカメラ]
OLYMPUS OM‐1 ZUIKO ZOOM 35mm~70mm
オリンパスは私が初めて使用したカメラのメーカーです。
小学生の頃ですが、当時、父親が使っていたPENやTRIP35などを使わせてもらった記憶があります。
当時の我が家には、オリンパスのコンパクトカメラのほかに写真のOM-1があり、しばらくしてからOM-2が仲間入りしてきた覚えがあります。
父親の仕事の関係で静岡県の浜松市に住んでいたのですが、小学生の高学年になる頃にはOM-1を借りて、航空自衛隊浜松基地(第一航空団)を拠点としていた戦技研究班こと「ブルーインパルス」の撮影に夢中になっていました。
今のデジタル一眼レフと違い、コダック、富士カラー、サクラカラー、アグファなどの35mmフィムルを使用しての撮影ですから「連写」なんてとんでもありません。そんなことをしていたらフィルム代で小遣いが霧散してしまいます。もちろんピント合わせもMFですし、今のように便利なFull AUTOモードなんていうものが存在していない頃です。
こつこつとお小遣いをためてフィルムを買い、試行錯誤しながら撮影し、父に現像を頼んでいました。
新型デジカメ NEX [デジタルカメラ]
SONYから新しいデジタルカメラNEXシリーズが発表されました。
そろそろインターネットの情報サイトなどにも実写サンプルが出てきているようです。
デジカメWatch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20100520_368000.html